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Wine 101

マルベックとは?:ワインの説明とペアリング

4月 15, 2022

Written By コラヴァン

4月17日、私たちはマルベック・ワールド・デーを祝います。マルベックはフランス産のブドウですが、主にアルゼンチンで栽培されています。具体的には、メンドーサ、サンファン、ロリオハ、カタマルカで、フルボディと中~低の酸味で知られています。カベルネとは異なり、マルベックはフィニッシュが長くはなく、赤身の肉、子羊、ワイルドライス、マッシュルーム、さらには濃いブルーチーズともよく合います。

マルベック・ワールド・デーの起源

アルゼンチンはマルベックを救ったと、よく称賛されます。1853年の同じ日、フランスの農業家ミシェル・A.・プージェ(Michel A. Pouget)は、アルゼンチン初の農業学校を通じて同国にマルベックを紹介しました。学校で結成されたチームは、フレンチマルベックのブドウをメンドーサの気候と土壌に適応させることに着手しました。4月17日のマルベック・ワールド・デーは、アルゼンチンのワイン産業の変革の象徴であり、この地域のマルベック発展の出発点となります。

今日、全マルベック・グレープの75%以上がアルゼンチンで栽培されており、アルゼンチンにおけるマルベックのブドウの木の作付面積は112,000エーカー(約450平方キロメートル)以上に達します。規模としては、マンハッタンの約8倍の広さです。2020年に、これらのワイナリーは1億3000万リットル近くのマルベックを輸出しましたが、驚くべきことに!オリンピック規格プール65個以上を満たすのに十分な量です。

マルベックのフレーバー

マルベックを飲むと、大胆なフルーツのフレーバーとチョコレートのようなフィニッシュに気付くでしょう。マルベックを味わうと、口当たりが柔らかく、レッドプラム、ブラックベリー、バニラ、スイートタバコ、ココアなどのフレーバーに気付くかもしれません。最後の3つのフレーバー(バニラ、タバコ、チョコレート)は、オークの熟成プロセスから生まれます。その大胆さは、ワインがオークで過ごす時間の長さに依存します。より手頃な価格のマルベック($10~20)はオークの中に4~6ヶ月しかいられないのに対し、最高級のマルベック($50~)はオークの中で18~20ヶ月も過ごします。オークによる熟成期間を問わず、マルベックのグラスはどれも滑らかでフルーティーな味わいです。

マルベックをグラスに注ぐと、フチの部分の明るいマゼンタで、ミディアムのタンニン、不透明な紫色、レッドフルーツの香りに気付くでしょう。

マルベックについての基本データ

マルベックは非常に手頃な価格のワインです。フレーバーを試すだけなら、$15前後で良質のマルベックが見つかります。高品質の生産者のハイエンドのレゼルバ(長期熟成ワイン)やボトルの場合、$20~50の出費を想定してください。こうした高めの価格設定は、リッチなチョコレート風味とベルベットのような舌触りを引き出す長期熟成を反映しています。格別なマルベックの場合、$50以上の出費を想定してください。

提供温度については、マルベックは室温(60~68°F(15~20°C))で提供するのが最適で、30分のデキャンタージュまたはコラヴァンエアレーターから注ぐとうまく開きます。

すべてのワインが熟成を意図しているわけではありません。マルベックの場合、コラヴァンワイン保存システムを使用して、セラーに5~10年ほど保管して、毎年少しずつ味わうことができます。お召し上がりになる際は、赤ワイングラスまたはユニバーサルワイングラスをお使いください。

マルベックと料理のペアリング 

マルベックは、様々な肉、濃厚なチーズ、素朴なハーブやスパイスとよく合います。おすすめの食材をいくつかご紹介します。

  • :ステーキ、ターキー、ポーク、ラム

  • チーズ:ブルーチーズ、チェダー、マンチェゴ、アジアーゴ

  • 野菜:マッシュルーム、ローストピーマン、じゃがいも、ナス、カボチャ、ほうれんのソテー

  • ハーブ、スパイス、およびソース:セージ、ローズマリー、クミン、コショウ、エシロット、ケイジャンスパイス、バーベキュー、モーレソース

これらすべてを結びつける方法をお探しですか?マルベックとのペアリングに関しては、サラダ、バーベキュー、ラテン料理、そして栄養価の高い料理を検討してください。私たちお気に入りのマルベック料理のペアリングは次のとおりです。

  • ラムと野菜のカボブ

  • クラシックなチーズバーガー

  • バーベキューポークリブ

  • 牛肉のエンパナーダ

  • ボロネーゼ(レンズ豆または牛肉)

  • ステーキファヒータ

  • ひよこ豆のタジン

さらによだれが?お飲みになっているマルベックはどれでしょう。ソーシャルメディアの@Coravinで、ワイン体験をシェアしましょう。